新しいメダカ池をつくる

<2023.08.10>

重石を除いてプランター池に設置してあったソーラー噴水を持ってきた。
花菖蒲池から新メダカ池へ、メダカの移動を完了した。最初に花菖蒲の葉を切り、
池の一部を深くして水を抜いていく。そこにメダカを誘導して網で掬う。
浅型の排水口ゴミ受けを四つ手のように扱って掬う方法でもやってみた。
網に追い込むほうが早い。思ったより短時間で日陰のうちに終わらせることができた。(2023.08.10)

2023.08.07

メダカ池の水苔を抑えるための工作ネット(金網)とスイレンを2鉢購入。
スイレンはもう売り切り品でいい株ではなかったけれど、
来年立派に育って花が咲いてくれれば問題ない。
夕方になって工作ネット(金網)を切って加工して水苔の上に置いてみた。
それが想定していた以上に難しい。スイレンを植えるところは空けなければならないし、
初めて扱うネットが思うようにならない。やっぱり本五色石は使うようになる。
まだ重石を乗せてあり、水は少し濁っている。(2023.08.07)

本五色石を全面に敷くのであれば、太めの紐で編んだネットを使い、
寸法を測ってスイレンを植える位置に穴をあけてから、すっぽり被せる。
その後にスイレンを植える。今回は順序を間違えた。今度はこの方法を試してみる。(2023.08.09)

スイレンを植える場合、水苔の上に工作ネット(金網)や鉢底ネットを敷くのは失敗だった。
スイレンは思った以上に周辺まで延びる。
新葉がネットに抑えられたり編目を抜けて出てきて痛めてしまう。(2023.08.22)

2023.08.02

ジャンボタライが発注してから中一日で届いた。水苔を購入、水を入れて戻すことにする。
(2023.08.02)

2023.08.04

水苔を戻しているジャンボタライを見ていたら
花菖蒲も三分の一くらい植えてスイレンとのコラボにしようと思い描いた。
花菖蒲が水苔で開花するかまだ疑問であって実験的だけど、
メダカ心字池に変わるベランダビオトープとして受け継ぐことになる。
平台車の上にタライ池とプランター池の両方が乗せられたらいいと構想を練っている。
(2023.08.03)

心字池の割れがだんだん広がっていくのを見て、新しいメダカ池をつくる決断をした。
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メダカ池の構想としては、土を使わず水苔にスイレンを植える。
花菖蒲池にすると管理が大変になるので、現時点では別にして考えている。(2023.07.31)

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