払い損だった中国人の国民年金

在留資格3年だった中国人配偶者が中国に帰国し、3月13日付で在留期間が切れた。
健康保険、国民年金はどうなるのか、市役所で話を聞いた。
在留資格を失効した時点で住民登録が削除され、
健康保険料は相応の措置がなされるから特に問題はなさそうだ。
国民年金については、国民年金課(年金
事務所と電話連絡しながら)に相談した。
結論から言えば、この状況になると
「払い損だった」としか考えられない。
受給資格に満たない場合は解約一時金というのがある。
ところが受給資格を得ると、その解約一時金が適用されない
のだ。
俗っぽくいえば、より長く支払ったばっかりにバカを見たわけだ。
日本
人、あるいは永住権を持った中国人ならともかく、
30年後に社会保障協定のない中国から年金の受給申請をするのは非現実的だ。
とはいえ「解約」とした
のは少し早計だったか。
すでに日本に住民票はなく国民年金保険料を支払う義務
もない。
話の中で気になることを聞かれた。3月に誰かが免除申請をしている、
というのだ。

【ご注意<ださい】「保険料を未納のまま放置すると、強制徴収によって、
被保険者はもとより連帯納付義務者である世帯主または配偶者の財産が
差し押さえられることがあります。 また、納付期限の翌日から法の定める
延滞金が課されることがあります。」
そもそもここに引っ掛かってしまっていた。