Webサイトの表示速度を改善するためにいろいろ試しているが、
まだ大した効果を得られていない。
というのも高速化対策の解説を読んでもすぐには理解できない。
この問題にはもっとじっくり向き合う必要があるから、
まず構成が シンプルな「en.umu.web」に絞って改善を図りたい。
「en.umu Web」のPageSpeed Insightsによる分析は
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【改善できる項目】(パフォーマンス スコアには直接影響しない)として
* 次世代フォーマットでの画像の配信 2.7s
これにはプラグイン「Smush」「WebP Converter for Media」をインストールして改善した。
その後「WebP Converter for Media」だけ残した。
* 「レンダリングを妨げるリソースの除外(10)1.9 s」の改善には、
プラグイン「Autoptimize」「Async JavaScript」をインストール。
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「レンダリングを妨げるリソースの除外(1)0.31 s 」まで減らせた。
* 次の大きな改善点は、使用していない CSS、JavaScript の削除