「第九への道程」カテゴリーアーカイブ

橋の下の丼

 

行乞のようなもので、『写真を一枚頂きました。』

橋の上にはドラマがあった、と。橋の下にもドラマが隠れている。
ただひとつきりの丼に、人の気配が惹き付ける。
こうした納豆丼に飽き飽きしても、姿なくずっと生きる影と。