7階のオアシス
カランコエの花が咲き始める

室内に入れたカランコエの花がちらほらと咲き始めた。
このまま順調に維持できれば、お正月にはきっと満開の花が見られるだろう。
それを楽しみにしながら室内における葉の状態などを注意して見ていく。
この時期に家で咲いている花はこのカランコエだけ。
室内を明るくイメージするには観葉だけでなくもう少し花があってもいい。(2025-12-09)
生き残って欲しい、ベンジャミンの芽

ベンジャミンの枝を切って植え直したのは失敗だったか。
これまで大きくなったベンジャミンも同じように切った枝から育った。
しかし今回の植え替えで唯一残っている芽はたったのひとつ。
何とか生き残ってまた育って欲しい。祈るように見つめている。(2025-12-08)
Skyart_2025-11-02(2点)
Skyart_2025-10-08(1点)
イトトンボはベランダで羽化している


早朝、エアコン室外機の後ろで今年4度目のイトトンボを見た。
写真に撮れたのはこれが最初。もう見られないかも知れないと思いながら、今年も見られた
けれども以前より小型になっているように映った。また合えて嬉しいという感じ。(2025-08-14)
朝ベランダに出るとき2匹のイトトンボを同時に見た。網戸にとまっていたようだ。
先日、メダカ池の手入れをしているときにイトトンボのヤゴらしい生きものがいた。
あれは間違いなくヤゴで、イトトンボがベランダで羽化していることを確証した。
(2024-08-11)


種からの椿(紅葉椿?)

花は咲かず冬は緑が消えてしまう種からの椿。
あまりに変化がないので81日間の入院前に小枝と葉を全部切り落とした。
芽生えから育てた椿ではあるけれど、これで枯れてしまってもいいと覚悟していた。
それが退院してくると信じられないほど新しい葉にびっしり覆われていた。
生き生きとして、これには勇気づけられた。これからも水をやって手入れしようと。
(2025-08-18)
一段と大きくなった椿でも冬になると葉がチョコレート色に変わってしまった。
世間の椿は冬になっても濃い緑を保っているというのに、どうして家の椿は。
理由はわからないけれども、これで枯れてしまうようなことはない。
春になって緑が戻ってくる葉と、完全に枯れて落ちてしまう葉とがある。
そしてこれから開く葉のつぼみもしっかり付いているから心配には及ばない。
椿の生け垣の下に落ちていた種を拾ってきて埋めておいたら翌年に芽が出た。
地面に落ちている種は乾燥していて発芽率が下がるらしいので
ひとつだけでも発芽したのは運が良かったのか、嬉しいかぎりだ。
そして、種から育てることを実生(みしょう)というそうだ。
Skyart_2025-02-18(1点)
Skyart_2025-02-06(4点)
Skyart_2025-01-27(1点)


























