産卵したホテイ草をプラ容器とバケツに入れてメダカを孵化させてきた。
メダカの稚魚は成長度合いが違ってひとつの容器内でも大きさに差が出てしまう。
それで大きさによって別容器に区別するために安価なプラ容器を使った。
今回は、そういった手間を省くことにして、親メダカの棲んでいたプランター池を稚魚専用にした。
親メダカをみんな花菖蒲池に移して、池を掃除した後、プラ容器とバケツの稚魚を入れた。
まだ生まれたばかりのメダカや針子なので移動するには早過ぎるのだけど、
最初からこうしてプランター池の中で孵化させればよかったと考えている。
すでに死んでしまった卵や稚魚もいるが、あとは自然の成り行きにまかせることに。
強いメダカが残るだろうし、多少のことでは死なないメダカを育てたい。
現在、室内に約30匹、ベランダには多分100匹を超えるメダカがいるので、数より質を。