【ピンクのカランコエ】
【赤のカランコエ】
花の色だけでなく種類が違うカランコエなのだろう。
寒くなっても葉の色が変わらないピンクと、紅い葉になる赤い花のカランコエ。
(2020.12.08)
このカランコエは、2014年(平成26年)4月29日に他界した母のところから持ち帰った。
あまり元気ではなかったけれど、植え替えと、夏を越してしっかりと生まれ変わった。
翌年には、赤とピンクの花がきれいに咲いた。
その後、倍に増えたのに、冬になって半分近くが枯れてしまった。
とりわけ落ち着きを感じるピンクが減ってしまったので、別鉢に植え替えて増やした。
カランコエの花言葉が「たくさんの小さな思い出」と知って、なるほど、と思う。
理想的な育て方をしていないけれども、毎年花が咲くのを楽しみにしている。