WordPress
“Photo Poem Trunk”のテーマを「Cocoon」に
Cocoonにテーマを変更した“Photo Poem Trunk”のカスタマイズは
モバイル表示を除いて大体思い通りになった。
無理矢理カスタマイズしていたテーマのTwenty Fourteenから引き継いで、
CSSの変更が解りやすくなってよかった。(2025-12-15)
スキン設定を「なし」から「旅カメラ」に変更した。一番のポイントはコメント欄が見やすくなる。ただし、その他で修正したい点が出てきた。
Cocoon 設定>本文>外部リンク設定
外部リンクの開き方を「新しいタブで開く(_blank)」にして
Cocoon 設定>本文>内部リンク設定
内部リンクの開き方を「同じタブで開く(_self)」にする。
モバイル用にメニューを作成。
固定ページで投稿一覧のページネーションがおかしいのでひとまず非表示にした。(2025-12-12)
Cocoonで大きな間違いをしていた。子テーマではなく親テーマでカスタマイズしてしまった。
そのためか、子テーマに切り替えると表示が全く違った。一からやり直し。
やっぱりダウンロードした子テーマは使えず「Cocoon ppt」という子テーマを作成した。
その子テーマで大体のカスタマイズを終了した。
あとは文字サイズや間隔の調整など、気付いたところを徐々に変えていく。
Cocoon設定> モバイルボタンをヘッダーに常に表示する。
CSS追加>リンクの下線を消した。(2025-12-13)
WordPressのテーマ「Twenty Fourteen」も大分手を加えてオリジナルとはかけ離れてしまった。
CSSもかなり乱雑になっていることもあって「関口憲二の“Photo Poem Trunk”」のテーマを
無料かつシンプルな「Cocoon」に替えて みた。
どこまで思うようなカスタマイズが可能なのか試してみることにした。
その結果によってテーマを完全に変更するか判断する。
とりあえず背景を白にして、ヘッダー画像上下の余白を削除、画像下のナビを非表示にした。
今後は1つずつ「Cocoon」の設定を見ながらカスタマイズしていく。(2025-12–10)
テーマを「Cocoon」に替えた“Photo Poem Trunk”に不具合が見つかりメニューをリセットした。
今後は、中途半端にカスタマイズしても無駄なので、
WordPressテーマを「Cocoon」に置き換えることを決めて再インストールした。
最初から設定を始め、ある程度カスタマイズしてみたが、なかなか思うようにはいかない。
不具合も生じているので、改めてじっくり調べながらやらないと理解できない。(2025-12-11)
アーカイブページのヘッダーをカスタマイズ

672px以下のアーカイブページで、タイトルが表示され、不要な余白があった。
それで、タイトルも余白も削除するための修正をした。
カテゴリーテンプレート (category.php)の以下を削除
<header class=”archive-header”>
<h1 class=”archive-title”>
<?php
/* translators: %s: Category title. */
printf( __( ‘Category Archives: %s’, ‘twentyfourteen’ ), single_cat_title( ”, false ) );
?>
</h1>
<?php
// Show an optional term description.
$term_description = term_description();
if ( ! empty( $term_description ) ) :
printf( ‘<div class=”taxonomy-description”>%s</div>’, $term_description );
endif;
?>
</header><!– .archive-header –>
それでも余白が残るのでCSSに以下を追加した。
@media screen and (max-width: 672px) {
.archive .site-content .has-post-thumbnail .entry-header {
margin-top: -48px;
}
}
なにぶん素人なので正しい方法かわからないけれども、
今のところは思い描いた表示になっている。
自動読み込みオプションの致命的な問題
WordPressのサイトヘルスに1件の致命的な問題が表示された。
「自動読み込みオプションはパフォーマンスに影響を与える可能性があります」
最優先で、これらの問題を解決してください。とはいうものの具体的な解決方法がわからない。
「自動読み込みオプションはプラグインやテーマの設定で、WordPress でページを読み込むたびに自動的にプラグインやテーマが読み込まれます。
自動読み込みオプションが多すぎると、サイトの動作が遅くなることがあります。 このサイトには options テーブル内に 1079 個の自動読み込みオプション (サイズ: 1 MB) があります。
データベース内で自動読み込みオプションを確認し、サイトで必要なくなったオプションを削除できます。」
ーーー WordPressで致命的な問題が発生
「自動読み込みオプションはパフォーマンスに影響を与える可能性があります」
どう対処すればいいのでしょうか。
ーーー ChatGPTの回答は
WordPressで「自動読み込みオプションはパフォーマンスに影響を与える可能性があります」というエラーメッセージが表示される場合、それは一般的に、データベースの「wp_options」テーブル内の「autoload」オプションに関連する問題が原因です。この問題を解決するためのいくつかの手順を以下に示します。
手順1: プラグインの確認
1. プラグインの無効化:
・ 管理画面にアクセスできる場合、すべてのプラグインを一時的に無効化します。
・ プラグインが原因であれば、1つずつ再度有効化して問題のプラグインを特定します。
2. 管理画面にアクセスできない場合:
・ FTPやcPanelなどを使用して、wp-content/plugins フォルダの名前を一時的に変更してすべてのプラグインを無効化します。
手順2: データベースの最適化
1. データベースアクセス:
・ phpMyAdminや他のデータベース管理ツールを使用して、WordPressのデータベースにアクセスします。
2. wp_options テーブルの確認:
・ wp_options テーブルの autoload 列が yes になっている行を確認します。
・ 必要に応じて、適切な値に変更します。
sql
SELECT option_name, option_value
FROM wp_options
WHERE autoload = ‘yes’
ORDER BY LENGTH(option_value) DESC
LIMIT 10;
このクエリを実行すると、最も大きな autoload オプションを特定できます。
3. 不必要なオプションの削除または変更:
・ 不必要なオプションを削除するか、autoload の値を no に変更します。
sql
UPDATE wp_options
SET autoload = ‘no’
WHERE option_name = ‘オプション名’;
手順3: サーバーのリソース確認
・ サーバーのリソース(メモリ、CPUなど)が十分であるか確認します。リソース不足が原因でパフォーマンス問題が発生することもあります。
手順4: キャッシュの利用
・ キャッシュプラグインを利用して、ページロード時間を短縮し、サーバーの負荷を軽減します。
手順5: サポートに問い合わせる
・ これらの手順で問題が解決しない場合、ホスティングプロバイダーやWordPressのサポートに問い合わせてさらなる支援を受けることを検討します。
これらの手順を試して、問題の解決に役立つか確認してください。ーーー
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手順1:プラグインの確認で、問題のプラグインは特定できなかった。
手順2:データベースの最適化
サーバーのphpMyAdminにログインして、wp_options テーブル内を確認すると膨大な自動読み込みオプションが並んでいた。
「一般的に、サイトの自動読み込みオプションは 800 KB 未満に抑えるようにしてください。
デフォルトでは、自動読み込みオプションは wp_options テーブルに保存されます。このテーブル内のオプションごとに自動読み込みをオフにすることができます。」(WordPress)
ーーー この問題解決に取り組んできたが、なんと気付かなかった“結論”に至った。
簡単なことで、インストール済みのプラグイン「WP-Optimize」で
「期限切れの transient オプシ ョンを削除」の最適化を実行すると、
とりあえず「自動読み込みオプションの致命的な問題」の表示は消える。
思えば何だったのか。これに付随していろいろ学んだことになればいい。
致命的なエラー: 許可されたメモリを使い果たす
いつからだったのかアクセス数が激減していた。
原因は、エラーが出ていて“光陰謳歌”のページが開けない。そのエラーというのが
「致命的なエラー: 許可されたメモリ サイズ 209715200 バイトを使い果たしました (262144 バイト を割り当てようとしました) /home/〜〜〜/Cache_Base.phpの199行目」
つまりメモリ不足ということがわかり、利用しているスターサーバーのサーバー管理ツールで
php.iniのmemory_limitを200Mから300Mに設定変更した。
投稿のテーマを共有する─試み
コメントフォームはこのあと考える。(2023.07.07)
やっと“光陰謳歌”と“Ken2firebird”の両方でWordPressのコメントをカスタマイズすることができた。
なかなかできなかったのがコメント欄のタイトルを変更すること。
functions.phpに記述するコードは正しいようなのに文言を自分なりに変えると更新に失敗する。
何度か繰り返しているうちに思いついたのがGoogle翻訳を利用すること。
変更したい文言は「投稿のテーマを共有する」だった。ただしこの文言だとエラーになる。
それで「投稿のテーマを共有する」を翻訳すると「Share post themes」という英語になる。
つぎに「Share post themes」を日本語に翻訳すると「投稿テーマを共有する」となった。
この文言に書き換えると何とも言い難くコメント欄のタイトルが変更できた。
// 「コメントを残す」の文言を変更
add_filter( ‘comment_form_defaults’, ‘custom_title_reply’);
function custom_title_reply($defaults){
$defaults[‘title_reply’] = ‘投稿テーマを共有する’;
return $defaults;
}
偶然かも知れないけれど「投稿テーマを共有する」なら意図は解ると思うので一区切りつけた。
あとは実際にコメントを送信してみてどうなのか・・・(2023.07.11)
ブロックエディタの横幅を広げる
高沢ふうこオフィシャルサイトの更新。
ブロックエディタの幅を730pxに指定したにもかかわらず504pxのままになっている。
「Kadence Blocks」を使って
よいプラグインだと思って使っているが・・・
「Advanced Gallery」が、542px以下になると表示されなかったり、表示が乱れたりしている。
ページを更新すれば回復するが、Galleryを使用したページが多数あって
とんでもないことになっている。放って置けずページを探してこつこつ修復する労力。
Jetpackの統計情報
何年ぶりかでインストールしたJetpackの統計情報が以前よりは見やすくてよくなった。
訪問者、表示数、ページなどの、簡単なデータだけど30分ごとに更新されるし、
ダッシュボードでも訪問者と表示数のグラフが見られる。
現在「Looker Studio」は「UAのレポート」なのだけど、ひとまずダッシュボードは落ち着いた。
統計概要を見ると2017年6月〜2019年4月までの表示数が残っていた。
当時のページはもう存在していない。

Googleアナリティクス4(GA4)に移行
Googleアナリティクス4(GA4)の集計が安定しない。出たり出なかったりしている。
この件に関してはまったくの見当違いだった。
有償版は当日4時間以 内にデータが反映されるシステムであるのに対し、
無償版は当日データの反映 が24時間以内というシステムになっている。
ユニバーサルアナリティクス (UA)のようにダッシュボードに「Looker Studio」を設定して
リアルタイムでデータを見るつもりでいたから。
それなら2023 年 7 月 1 日にデータの処理が 停止されるまで
ダッシュボードの「Looker Studio」では「UAのレポート」を使うことにする。
Googleアナリティクス4の設定が終わったと思ったら、集計がでない。
ユニバーサルアナリティクス(UA)では集計が出ているのに。

アナリティクス ヘルプを読む
GA4 プロパティを作成済みで、そのプロパティがユニバーサル アナリティクス プロパティに接続されている場合、オプトアウトしない限り、GA4 プロパティで完了としてマークされていない設定(目標、オーディエンスなど)がユニバーサル アナリティクス プロパティからコピーされます。
オプトアウトの手順
1. Google アナリティクスで [管理] をクリックします。
2. 適切なアカウントと適切なユニバーサル アナリティクス プロパティを使用していることを確認し ます。
3. [プロパティ] 列で [GA4 設定アシスタント] をクリックします。
4. ページ下部の [Google アナリティクス 4 プロパティ(基本設定)を自動作成する] をオフにします。



